STUDIO TAC CREATIVE

●制作作品
●金彩革（レリーフ/ペーパーウエイト）
●金彩革作品集
●皮革と金
●立体象嵌（ブローチ）
●立体象嵌を用いた作品
●作家紹介：猪俣伊治郎氏
●漆革（トレー/漆革器）
●漆革と漆皮 ●漆革器作品集
●作家紹介：梅田千晶氏
●レザーバーニング（植物画/風景画/幾何学模様）
●レザーバーニングを用いた作品
●作家紹介：まつだみちこ氏
●図案

革工芸の技法に続く第二弾では、紺綬褒章受賞者であり、日展の評議員や千葉県美術界の常任理事を務める皮革造形作家、猪俣伊治郎氏が解説する、革を金箔で彩る稀有な「金彩革」の技法や、これまではあまり知られていなかった、床革へ生漆を塗り、その表面へ独特の表情を与える「漆革」の技法。他、異なる革を嵌め合わせて作品を作る「立体象嵌」と、革の表面を電熱ペンで焦がして絵を描く「レザーバーニング」の技法解説を収録しています。